時々、「なんでブログにしたの?」というご質問をいただきます。
・SNSで、スマホでやったら簡単じゃない?
・楽天アフィリエイトだったら楽天Roomもあるでしょ?
・無料ブログでやれば、お金かからないじゃん。
・ブログ作るのって大変なんじゃないの?
などですね。
まとめて答えはひとつ!
「他の方法を、知らなかったから」です。ホントにこれだけ。
もともと、副業やろう!って決めたときに、何をやろうかな?と少し調べてみたんです。
FXなんかの金融系は、怖くて手が出せないですし。
せどりや転売は、当時の私は「悪いこと」って考えてましたし(やってる方すみませんm(__)m)、
「梱包→送付」の手間が果てしなく苦手ですし。送料の計算とか、わかんない~。
youtube、配信はイヤだし。50過ぎのオバサンに需要ないだろうw
クラフト、手作りはそもそもできないし。子どものものは作ったけど。
残ったのは、「文章を書く」こと。
小説は書けないから、ライターのお仕事とかできないかな?と考えたんです。
で、クラウドソーシングのサイトに登録。ライターのお仕事2つ受注して、1個はつつがなくノルマ達成で終了。
もう1つは、「最初単価安いけど、ちゃんと評価できる文章出してくれれば単価上げるよ。継続して依頼もするよ」っていうものでした。
そのお仕事、いただいたお題で文章を書くのですけれど、「守らなきゃいけないルール」が細かく決まってまして。
そのルールにのっとって、かつ魅力的な文章を書く、という内容。
毎回、提出後にフィードバックという名のダメ出し&アドバイスがいただけるんですが、これが問題でした。
何を言われているのか、まったくわからなかったんです。
毎回のフィードバックの内容、日本語としては、理解できるんです。
でも、「じゃぁ、どこをどうすれば?」が全く分からなかったんです。
全く何もピンとこないので「こういうことですか?」という質問もできない。
何がわからないかも、わからない、という状態になりました。
改善のための努力もできないです。何が悪いかわからない、ただただ「足りない」って言われてるだけ、になっちゃったわけですから。
結果、3ヵ月くらいでお仕事が来なくなりました。
切られちゃったわけです。そりゃそうだ、私でも切るわ。そんなライター。
文章で仕事をしたい。でも、「誰かに期待されるレベルの文章」は書けない。
じゃぁ、自分なりに書いて、それを副業にしよう!と考えました。
まぁ、なんて傲慢なんでしょう(笑)
それでね。
クラウドワークスで「ノルマ達成」した案件が、たまたま楽天をメインにしたアフィリエイトブログの記事を書く、っていうお仕事だったんです。
そこで、ワードプレスで記事を書く、広告を貼る、っていう経験をしたので、じゃぁそれを自分でやってみよう!と思ったのが、ブログの世界に入る理由になりました。
クラウドソーシングで受注したブログのお仕事を通じて、
・楽天アフィリエイトという稼ぎ方があること
・ワードプレスでブログを作って、楽天アフィリエイトができること
の2つを経験した、ということになります。
無料ブログでできるのか?とか、楽天Roomっていうものがある、とか、そのあたりは調べることすらしませんでした。
今は、なんであの時ほかの方法を調べなかったのか?不思議なんですけれど、当時(1年前)は、ほかの方法がある、ってことも全く知らず、調べることもせず、とにかくワードプレスでブログを書こう!しか考えてませんでした。
意識的に調べなかった、ということではなくて、う~ん、なんていうかな。
ほかに方法があるって思いつく事すらなかったです。唯一無二の方法だ、と思い込んでいた、といえますな。
たまごからかえったヒヨコが、初めて目に入った「動くもの」を親だと認識することを「刷り込み」と言いますが、そんな感じだった、って言えばわかります?
今でも、ほかの方法をやってみよう!とは思ってないです。
自分ができる時間に、自分のペースで無理なくできて、文章もある程度好きなように書ける。
あれがダメこれが足りない、ってチェックが入ることもないですし、なにより成果が少しずつでも出てる。
結果論ですが、今の私にちょうどいいやり方と出会えたんだなぁ、と思っております。
ではでは、今日はこの辺で。
お付き合いありがとうございました。
こんこん
楽天アフィリエイトを2024年5月開始|6記事目投稿で初収益400円|2000円→3000円→6000円と収益が伸び、半年目には20000円突破。目標は現在のパート代と同額以上稼ぐこと。|ブログは100記事書いてやっと収益が出る、なんて嘘です。週3日、1日1記事しか書いてなくても月数万は可能です。そのために必要なちょっとしたコツを発信しています。
そもそも、どうしてブログを選んだの?
得意キーワードを見つける。
いちいちallintitle:って書くの、面倒くさいから。
衝動的にnote書いてみた!
書けることと、書きたいことは違うのだ。
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