今日も、「よくばりブログ」プロジェクトの中で教えてもらった
情報をポロリしますよ!
ライバルチェックするときの定番のやり方が、
allintitle: でライバルの数チェックすること。
Googleのシークレットモードで、書きたいキーワードの前に
allintitle:って入れて、「ツール」っていうところを押すと
ライバル記事の数が出てきます。
で、ライバルの数が少なければ記事にするじゃないですか。
でもでも、たとえライバル数が少なくても、
「書いちゃダメなキーワード」があるんだって!
それは、
・値段
・楽天
・通販
・Amazon
など。
なんで書いちゃダメかというと、理由は二つ。
・これらのキーワードで検索する人は、何か調べたいのではなく、
直接販売サイトに行きたい人。だから記事を書いても読んでもらえない
・このキーワードたちは、Googleさんがショッピングカート機能があるサイトを優遇する
ショッピングカート機能がなくて、通販サイトでも公式サイトでもない我々個人ブログ。
絶対に勝てないし、たとえ表示されても読んでもらえない。
最悪、サイトの評価が落ちてしまうこともあるそうなんですよ!
サイトの評価が落ちるとどうなるか。
記事を書いても、上位表示される可能性が下がる、ってことです。
理屈はよくわかんないけれど(笑)
とにかく、君子危うきに近寄らず。
わざわざリスクのある行動をとる必要ないですもんね。
今あげた「書いちゃダメキーワード」の中では、
「値段」っていうのが結構やっちゃうヤツじゃないかな~。
「最安値」は書くときもあるけれど。
ちょっと検索意図が違うんですよね、多分。
値段、は「いくらなの?」って定価とか相場を知りたい。
だから、直接販売サイトや公式サイトを見たい。
それで用が足りるし、個人サイトで「〇円です」っていうのより
信用度も公式の方が高いですし。
「新しいiphonっていくらくらいするの?」
ということが知りたい時に値段、って調べる。
表示されたサイトのどこに行くか?というと、appleかニュースサイトですよね。
で、1個サイト見ればわかるから、ほかのサイトに行くこともありません。
信用のおけるサイトを1つ見れば満足、というキーワードです。
最安値、は相場や定価のイメージはあって、でも少しでも安いところで買いたい。
「新しいiphon出たから、型落ちのヤツを狙いたい。
最安値はどこだ?ワンちゃん10万切ったりしない?」
って調べるのが「最安値」かと思います。
微妙な違いですけれど、検索する人の行動がまるっきり変わるし、
Googleさんのふるまいも変わるそう。
だったら、このキーワードはラッコにあってもスルー一択!
書こうかどうしようか、悩む時間ももったいないです。
私個人は、「最安値」もあまり積極的に書きたいキーワードじゃないです。
購買意欲は高いキーワードだけれど、「価格.com見りゃいいじゃん?」って思っちゃうので‥
それに、最安値って結局中古じゃないですか(笑)
メルカリとか、ポチップで連携できますので、そっち狙いになるのかな?
私は、なんでだかポチップとメルカリ連携できないので
(デジタル音痴なんです)
美味しくないキーワードのひとつです。
「最安値」キーワード、おススメする方もおられるので、
これは個人の感想です。私がブログ書くのが上手じゃない、ということでもありますね。
検索意図の話を最後しましたけれど、
いや~、ホント難しいです。
分かったつもりで「それは違う検索意図」って
ご指摘いただくのが、ほぼ毎日。
本業の電話オペレーターでは、お客様が本当に知りたいことを
見抜くのがうまくなった!と自負していたけれど。
ブログでは全くもって、同じようにはできないもんです。
迷ったときに目安にできるものも、
教わってはいるんですけれど…
なんかこう、うまく使えないというか、
スッキリ自分の中で整理できない感じがあります。
もうちょっと整理できたらシェアしますね。
ではではこの辺で。
お付き合いありがとうございました。
こんこん
楽天アフィリエイトを2024年5月開始|6記事目投稿で初収益400円|2000円→3000円→6000円と収益が伸び、半年目には20000円突破。目標は現在のパート代と同額以上稼ぐこと。|ブログは100記事書いてやっと収益が出る、なんて嘘です。週3日、1日1記事しか書いてなくても月数万は可能です。そのために必要なちょっとしたコツを発信しています。
allintitle:でライバル少なくても、書いちゃダメなキーワード
ブログ記事で「吹き出し」使ってる?
タイトルと見出しでやっちゃいけないこと!
基本に立ち返ると…お宝ウハウハ♪
記事の真似をされちゃった。
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